難しいもの

業者を呼んでのお引越しで、時々トラブルの素になっちゃう少し厄介なお荷物と言えばやっぱり、植物でしょうか?本当は専用のトラックを使って、天井が付いていないようなもので鉢やらプランターだけを運ぶようにすればいいのでしょうけれど。業者がわの標準のタイプには、そんなサービスはほとんどの場合存在しないことばかりです。しかも、鉢植えって早めに囲ったりなんて出来ないし仮に囲っても当日までに成長し続けて、葉や枝が飛び出してしまってかえって二度手間になったり、危険な荷物にもなってしまいます。作業員さんから見たら“割れ”や“ヒビ”などの可能性が起きやすい一般的に注意を要する、ガラスや陶器などの品物から比べると、つい油断が生じてしまうのも仕方がない事かもしれません。いざ新居に着いて見たら、枝どころか幹までダメージを受けていたりやっと付けたつぼみやお花が、ソックリ落ちてしまっていたり。色んな荷物と同じトラックで運ぶので、どうしても地面からの衝撃などでチョット動いた拍子に、他の荷物からの力が加わって、バキッと破損してしまう事は避けられないようです。泣いても怒っても、大切な物はもうかえってきません。お金を払って弁償措置をしてもらっても、済む問題ではないかもしれません。そんなことにならないように、植物類は自分たちの車などで数回に分けて運ぶほうがイイ場合もあると思います。

耐久

シロウトから見た“振動や重みに耐えられる”というレベルと、プロ(業者さん)の方の目から見た“耐えられる”レベルには結構大きな差があるような気がします。当然と言えば当然なんでしょうけど。シロウトの方がお引っ越しに関わるとしたら、それは転居予定をしている当の御家族や本人だという場合か、そうでなければそのご家族の関係者や友人、知人などに限られてくると思います。だから、もし何かの物が自分の不手際などのせいで壊れたりダメージを受けてしまったとしても、所詮は善意のノーギャラでやっていることだし、知り合いのよしみで特に大きな問題になるような可能性も、かなり低くなってきます。よほど値の張るような、大がかりな品物の場合は別でしょうけどね。それに比べると、業者に頼んでお金を払ってプロとして携わるわけですし、少しでもマズイと思われる状況は、できるだけ排除しようとします。ぶつかる可能性があるものは保護するように梱包などをして、できるだけ隙間などを作らない様にして、絶対に無理な体勢のままで運搬をしないように心がけます。シロウトからすると「何もそこまでしなくても」というくらいまで。まさに徹底したサービスを行なってくれます。距離の長さに伴なって、人も物もダメージが蓄積されていくことを考えると目先の出費だけを見て知人などの“シロウト軍団”に任せるよりは、補償もしてくれる“プロ”に頼む方が、よっぽどお値打ちだと言えると思います。

見慣れない書類

引越し屋さんが置いて行った見積もりをふと見ていて、偶然発見してしまった誤字脱字を、つい赤のマーカーなどで正したくなってしまうクセが、自分にあることに気が付きました。どうせもう、その紙を見てやりとりする可能性はかなり低いし急いでメモを取ったのだから、仕方がないのだとは頭では分かりつつも、ついついペンを入れてしまっています。でも、中にはそういう“ツッコミ”が大事な事もあります。日本語っておかしなもので、同じ発音をするのに全く違う意味になってしまう言葉も結構あるんですよね。せっかく“証拠”として取っておく書類なワケですから、意味のあるものにするためには、気が付いたらその場で確認をしてみる、っていうのもイイ手だと思います。書き損じや、判別不能だと感じる文字なんかもそうですね。例えば人によっては書き方が随分と変わってくるのが数字です。1や7,9などが代表的な例ですね。あとは、0なのか6なのか判断に迷うタイプもあります。書きなぐりっていえばいいのでしょうか。書いた本人にすら後から分からなくなったりする場合もありますので、記憶がお互いにハッキリしている、その場で確認をしましょう。遠まわしに「字が汚い」と言っているようなものなので、奥ゆかしいかたや、根が優しいかたには少々難しいかもしれません。こちらはお客様なんですからそんな“書きなぐった不鮮明な資料”を渡しているっていうのは実はとっても失礼な事なんですよね。

一休み

引越しの時に、とにかく気を使う事って言ったらやっぱりご挨拶ですかね?借家だと、敵にもなるし味方にもなり得るのが“大家さん”です。別に自分ではなんとも思っていないような事でも、人によっては、物凄く癪に障るっていう事は珍しくないので、行くまえには若干のシミュレーションとかも、いいかもしれないです。あと、地域によっては“良かれ”と思ってやったことが逆に相手のプライドを傷つけたり、逆鱗に触れることにもなるようです。よく面倒がられるのは、なんと言っても京都ですかね?つい最近もテレビ番組で扱われていましたが、かなり独特の文化があるようなので、しっかり予習が必要だと思います。例えば、“約束した時間”への意識の違いが出ていました。家に招かれた際には、それがどれだけ自分にとって目上の存在だったとしても、少しだけ遅れていかないと失礼にあたるとか。でも外の場所で待ち合わせた時は、絶対にお待たせしないのが礼儀だったり。一見、頭がかたそうで面倒な人たちだと思ってしまいそうですが全てのことには理由があるわけで。その風習について言えば、“おもてなしの心”が深く関係しています。親切の押しつけも、自分ルールのゴリ押しも良くないのですが郷に入っては郷に従えとも申しますので。わざわざ波風を立てるのではなく、相手の立場に立って考えて一呼吸置いて、それでも納得できないようであれば紙に書き出して気持ちを整理するだけでも、だいぶ落ち着きます。

左耳

左耳が痛い。たぶん炎症おこしているとおもわれるので、明日、病院行ってくる・・・というわけで、朝起きれるかな・・・と思う。耳が痛いとはこのように苦痛なものなのだろうな。抗生剤もらってくるよ。その帰りにカラオケでも行ってくる。しかし、お風呂介助で腰が痛い。かなり痛いです。そもそも、こんなにいたいのにですよ!!横になっても痛さは緩和せず、どーしようかとおもっております。シップに頼るか、痛み止めに頼るかですけどね。
腰が痛い。耳も痛い。たぶん入浴介助の疲れで、抵抗力が落ちていると思われます。
痛み止めと、抗生剤でなんとかなりそうなんですけどもね。 ああ、痛いとろこだらけですよ。本当に、耳鼻科は時間がかかるうえに、一瞬で終わるですけどね、診察。ドクターが沢山いるのですが、とりあえず、週末はそれで様子みますよ。明日朝起きれるだろうか?とおもうと、ちょっと自信なけいどもね。あー寝てしまう可能性が高いのですが、待ち時間3時間は結構キツイヨ。もっと短縮してくれればいいのになーと思います。ああ、待ち時間、薬の処方などなども含めても時間がね・・・はー・・・腰痛い。背中痛い。猫が塊ができていて、どうやってどけてもらおうかとおもっている。腰いたいなー。引越しもしたいけど、保障人不要のところがいいなぁとおもっています。親といま断絶している状態なので、あいつら毒だからしょうがないか。というか、年末おしかけてこない事。まあ、来てもドアあけないけどね。

そろそろ

北国の建物の大分部が断熱材に囲まれている。長い冬を乗り切る為には必需品なのですが、本州の方では壁が薄いそうですね。となりの音とかが平気で聞こえるようで、私には無理だなぁとおもいました。通勤1時間なんて当たり前なんてとってもキツイ。今の職場がそうだから。これから冬になると、大変だなぁとしみじみおもってしまします。住んでいる場所は北区。勤め先は南区。地下鉄26分。徒歩20分。そして家から地下鉄まで8分程度トータルしても1時間は掛りますよ。今の町が好きですんでいるので、移動する気はさらさらないです。今の場所から通える職場を見つけたいのですよ。でも近場にあったので、面接してくれると言うことなので、面接してきます。夏場は自転車通勤をしたいとおもっています。外見は古いのですが、まぁ、古くても問題ありません。要は仕事内容でしょう。その職場は近くて徒歩30分です。今までの半分以下で、加えて17時上がり。職場環境は介護と看護の境目ない状態で、朝なんて酷い状態ですよ。ぐでぐで状態です。いや~本当にね、冬になるとこれまた大変になるので、もっと辛い状況が目にみえてきている。しかし、私は8月に退職願いを言っているので、たぶんすんなりと行くとおもうが、次の就職先で定年を迎えたいとなぁと思っています。もう移動は大変です。引越しも大変ですが、転職も大変なんですわ。いろいろやってみたい事もあったしね、そろそろ落ち着きたいなと。

箱について

引越し業者を呼ぶ前に、まずはやっておいた方が良い事。それは、簡単な荷物の量の計算です。同時に選別もできれば、なおのこと時間短縮になってOKです。例えば、一般的に言われる事なのですが1年使わなかったものは、処分したほうが良いっていう話があります。この方法は服などの衣類や、趣味雑貨で使う事が多いです。まずダンボールを3つ用意します。大きさは適当で大丈夫です。普段から頻繁に使用するものと、滅多に使用しないものをざっとおおまかに分けて、それぞれ箱に入れてしまいます。そして、どっちつかずで悩むものはソレだけで別の箱に入れます。そうしたら、滅多に使用しないものは封をしておきます。1年が過ぎるまで、その箱を開ける必要にならなかった場合は使用の可能性が無いことになりますので、処分しても困る事は無いってことになります。一方で、選別に悩んだものが入っている箱も開けてみます。途中で必要に駆られて開けた場合は、その物だけを必要箱にいれ、悩み箱に入ったままのものは不要な物を処分してスペースが空いた、不要箱に入れて時期が来たら処分するという流れで、簡単に荷物を減らせます。もちろん、結婚式や冬期・夏季などの季節限定で使用するものは違って処分してしまうと、ほぼ例外なく後悔しますのでそれだけは分ける箱に入れてしまわないように、注意が必要です。そうやって前もって分けておくと、いざ引越しという時に必要なのです。

ロスタイム

一日中猛烈に暑いのかと思いきや、昼過ぎくらいからなんだか急に暗くなってきたなぁという感じでしたね。あっというまに、「熱帯のスコールくらいなんじゃないか?」と錯覚しそうなレベルの、集中豪雨になってしまいました。こんな日に引越しがあったら、さぞや難航する事になるでしょうね。でも、これから先の季節にはそういう可能性がとても高くなります。大気が不安定になって、落雷の危険性なんかも出てきます。街中にいる分には建物の中に逃げ込めば、ある程度は安全ですが。荷物の運搬作業しているタイミングに、運悪くバッティングしたらまず一旦はストップしてしまう事になるのは間違いないですね。円滑に運ぶために、不要なカバーはかけていませんのでまずこれから運び込むもの全てに、ビニールのような撥水性のあるカバーをかけるという作業に追われる事になります。前もって雨予報が出ていれば準備をしてから来れるのでしょうけれど、そうではないという場合には、かなり大幅なタイムロスを覚悟しなければいけないかもしれません。急ぐあまり「カバーなんか要らない」と言いたくなりますが、後で家具や雑貨類などに破損・故障箇所が出てしまった場合例え、突発的にお客さま側からの要望があったとしても、口約束だけでは何の保証にもなりませんので、多少手間や時間がかかっても、ソコを省くわけにはいかないんですよね。イライラしてもかえってミスを招くだけかもしれませんし、気にしないようにして、なんとかやり過ごすしかないのかも。

その日の足

引越しの時に、もし自分のクルマを使おうと思っているなら当日が来るまでの間に、ザッと一通りの点検をしておくのは急なトラブルや、タイムロスを避けるために欠かせないと思います。例えば、なにか箱にいれて運ぶ事で壊れて欲しくないような、何らかの“大切な思い出の品物”などを新居まで代わりに運ぶというような場合には勿論のことですが、そうではなく単に、自分や家の人間・お手伝いの友人などを新居へと運ぶ“足”として使用する予定があるというだけでもできれば時間を見つけて、簡単な点検作業をしておくのはオススメです。いざ当日、ごく当たり前のように使用しようとしたら移動はおろか、エンジンすらかからなかったりタイヤなどに破損があって使用できなくなってしまったら、気持ち的に余裕がなくなって、オロオロしてしまうかもしれません。焦るあまり、誰かにいら立ちをぶつけてしまったり、直った途端に新居へ急行したせいで、事故を誘発してしまうかも?滅多にない事だとは思いますが、100パーセント起きないとも言えません。ガソリンが入っていなかったりするかもです。そんな面倒な事態になるまえに、ほんの30分でも1時間でもいいので時間を取って、クルマの様子を点検しておくのが無難だと思います。あるいは、タクシーなども利用するのがいいでしょう。当日移動手段がないというならば、当然のことです。私のように、車がない人間には、タクシーという手も一番早いのかもしれません。

最新は

主に新車ですけど、今人気なのはハイブリッド車。低燃費だから家計に優しいし、いろんなカーディーラーから豊富なラインナップが発売されているので、買う方にとっても、よりどりみどりで楽しいんでしょうね。でも、これから流行ってくると思われるのはなんといっても“ターボ機能搭載車輌”なんだそうですね。そう遠くないうちに、中古車市場でもたくさん見られるようになるくらいターボが流行るんだそうです。でも、ターボってあんまり良いイメージが無いですよね。ひと昔前は特に、とってもコンパクトなタイプの軽自動車についてて外観も“ターボついてます”ってハッキリわかるようななんとも独特のデザインでした。「ボンネットに“ザブトン”が載っている」なんて揶揄されることもあったくらい。しかも、とにかく音が大きくてうるさい。踏みこんでいる感が半端じゃなく周囲に伝わる感じでした。当時乗っていて、なんだか気恥ずかしくなった経験もあります。でも、これから流行ってくるターボにはそんな“うるさい”感じは一切しないのだそうです。本当にターボ?と思う位静かなんだとか。まだ日本国内では、冒頭のハイブリッド車が幅を利かせていますけど燃費やエコの観点から見ても、かなり近いうちにターボ車が続々、走るようになってくると予想されているみたいです。

そうは言われても、なんだかピンとこないんですけれどね。

前の悪いイメージがあまりに強すぎるせいかもしれないです。

ほんの少しだけ、楽しみに待ってみようと思います。