見かけによらず

人って、みかけによらず力持ちだったり、その逆だったり。

やっぱり、見た目だけで勝手に判断しちゃダメですね。

体格のイイかたって、どうしても重たいものを運ぶ役に抜擢される確率が

かなり高いと思うんですけど、向いているかどうかはそれぞれですよね。

取っ手が付いていてもちやすいものであれば、そんなには

問題もないんでしょうけれど。

もちづらいかたちをしていたり、あと身長も関係したりしますしね。

特にお引っ越しの時は、持ち手が付いていないケースのほうが

圧倒的に多いような気がしますので、思ったより疲れちゃいます。

あと、注意をしなければイケナイのが腰への負担。

あまり力がナイかたでも、コツさえあれば案外持ててしまう反面、

力任せに運ぶ動作を続けていると、意外な事で痛めてしまいます。

◆運ぶ予定の物が、自分が思っていたよりも重かった時。

◇運ぶ予定の物が、予想よりはるかに軽かった時。

特に痛めやすいのが、後者の予想より軽量だった場合です。

きっと、身構えるタイミングを狂わされるんでしょうね。

つんのめって転んでしまったかたも実際に見たことがあります。

なので、あまりに重いものにはソレがハッキリわかるように

貼り紙などをして、異常に軽い場合にもそれと同様の手を打っておくと

そういうケガも減らすことができますよ。

残念ながら、ダンボールの場合は結構使いまわしなので

◆色を変える・文字を囲んで強調する・巨大な文字で書く。

などしても気づかない事もあります。どうか、ご注意ください。

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