イメージ効果

引越しは、いろんなものや場所を片づけるチャンス。

せっかくキレイにお掃除したりしたんだから、

どうせなら、そのキレイのままで使い続けたいですよね。

そのためにはチョットした工夫が必要なのは言うまでもないかも。

たとえば、いろんな書籍やテレビ番組などで“技”が出ているので

そういうのを利用すると、スッキリまとめられるかも。

もちろん、アレもコレもいいなとかき集め過ぎると

ゴチャゴチャした印象になってしまって、何の意味もなくなっちゃいます。

まずは、どんな雰囲気(テイスト)にしあげたいかイメージを決めて

その後で本なりを見て、参考にして行ったほうが良いですよね。

でも、技をそのまま本の通りに真似するだけだと

もしかすると困った事になってしまう場合もあるので要注意です。

本に載っている部屋や家の様子と、自分の家の様子は

部屋の向きによる採光具合なんかでもガラっと違ってきます。

また、そもそも間取りが違うのでそのまま切って貼ったように

そっくり移植してしまうと、使い勝手どころか生活に

支障がでるような配置になってしまう可能性も大きいと思います。

あくまでも資料から拾った参考は参考意見程度で留めるようにして、

実際に自分で動きやすいように、イメージを膨らませながら

配置を決めていった方が無難だと思います。

今までの位置が使いやすかったのであれば、それもベースにして

うまく一緒にさせられるように、簡単に配置図を書くといいかも。

後から見てもわかるように、字だけは丁寧にするとなおイイですよね。

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