悪徳・2

つづき、小学校二年生の時に、算数で成績2をとったときに、母親に「2を取るために学校にかかせているわけじゃない」と言われ、だったらお前がおしえてみろよ!姉は放免になったのに6年生まで家庭教師がつき中学は塾通い・・・幼稚園の時、ふすまの紙をやぶってもいないのに、やぶったと言われたこと、中学の時さぼって自宅にかえってたのに、父親は母親に言わないといったくせに言って便乗して怒り始めたこと。お前嘘つきだな。とおもった。幼稚園の時ピアノが習いたいといったのにオルガンをピアノと言われ、習いたくもない習字に行き、豆電球の冷たい冬の中、墨を洗うために水道にたち、朝から友達に電話して私の悪口をいい、誉めてくれたことなど皆無だ。頑張っても頑張ってももう無理だった時に、追い打ちかけるようにするわ、服も自由に選べず、お小遣いもなく・・・だからその反動が今にきているわけだな。もういい年なのですが、私は子供の頃から印象にのこった事は確実に覚えているので、散々された仕打ちを許せないのです。父親の浮気で、母親が口紅で窓ガラスを塗りたくっていたし・・・こんな異常な光景みてます。こんな異常なとろこでよく18年間ゆがみもせずに生きてこられたな。と思う。赤ん坊のころの記憶もばっちりのこっているので・・・一度完璧に覚えたらわすれないんだけどね。まぁ、この年になっても劣化しないのはまだ若いのか頭が?

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