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青森県 引越情報

青森県での引越しを考える上で、どんな場所なのかを知る必要があると思います。

ここでは、どんな地域なのか。どんな街があって、どれくらい人が住んでいるのか?産業は?勿論、引越しをするにあたって注意をしなければならないこともありますので、それをご紹介していこうと思います。

青森での引越しについて気をつけること

青森に引越しとなると、当然その場所がどんなところなのかって気になりますよね。東北の最北端ですから、当然のことながら冬の寒さは厳しいです。他の寒冷地同様に日当たりの良い物件を見つけることや、冬には特別な寒さ対策は当然必要と思います。

また、他県からの引っ越しですから県民性も知りたいところですよね。何にせよ、引越ししてからいろいろな不都合が出るのは避けたいところです。勿論関東圏に住んでいらっしゃると当たり前のような交通インフラはありませんから車は必需でしょう。また、全般的に青森県民は、寡黙で辛抱強く、粘り強さを持っていると言われていますので、他県の方から見ればちょっと頑固にも見えるかもしれません。しかし、独特のユーモア文化があるところなので仲良くなれるととても居心地が良いところとも言えるのではないでしょうか?

青森県の概要

本州北端の県で、岩手県、秋田県が隣接し、津軽海峡をへだてた北に北海道が位置しており太平洋、と日本海に挟まれています

世界遺産、白神山地を有し、十和田湖をはじめ八甲田山、下北半島の仏ヶ浦などの自然環境に恵まれています。中央部には奥羽山脈がありますしし、西側の津軽地方と東側が南部地方ではそれぞれ異なる歴史や文化的側面があります。それに温泉も秘湯と言われているようなところがたくさんあるために、大自然に囲まれながらのんびりと過ごしたいと言った方にはとても魅力ある県ではないでしょうか?また、物価は全国的に見てもとても安いために、のんびりと田舎暮らしをしたいといった方には大変に人気のある県ですから、首都圏からの移住のために引越してくる方もかなり多いといえます。

県名には興味深い由来があり、現在の青森市本町付近を海上からみると、目印となる青い森があったことからその名前が着ているそうです。

青森県の産業

産業は、主に農業や林業、漁業、といった一次産業が主流で、その他エネルギー産業においても有名です。 農業は弘前市がりんご生産日本一を誇り、ニンニクでは十和田市がやはり日本一、また、さくらんぼやブルーベリーもこの地域の名産とも言って良いと思います。畜産に於いては、青森市がフォアグラの国内唯一の産地である事は意外と知られていない事実です。こう考えても究極の第一次産業県であるとも言えるのではないでしょうか?主要魚種は、イカ、ホタテ、ヒラメ、カレイで、特に陸奥湾はホタテ、ナマコ、ヒラメの漁場として知られています。また、津軽海峡で獲れるマグロは高級マグロとして知られ、その中でも大間町産のものは「大間のマグロ」として特に高値での取引がされています。

エネルギー産業に於いては、水力、火力、風力、原子力のそれぞれの発電所を所有する県でもあります。ただし、昨年の震災でエネルギーに対する概念がかなり全国的に変わりつつある現在、この県でのエネルギー産業も変化は余儀なくされるでしょう。

青森県の人口

1920年頃までは東北地方では最も少ない約75万人でしたが、1940年頃はに100万人を超え1965年には東北地方では宮城県、福島県に次いで3番目の人口規模となり、1983年に人口は過去最高の約153万人に達しましたが、その後の少子高齢化と転出者の増加により、2009年の県の人口は約138万人で、ピーク時より15万人減少した。今後は、2020年までに126万人、2035年までに105万人に減少すると予想されています。