一週間で引越し！のスピード梱包、荷造りのコツ

様々なサイトや雑誌で引越し荷造りのコツは紹介されてますが、「1週間で引越し！」いうスピード勝負の際には参考にならないこともあります。ここでは、少々荒いですが、とにかく早く！に重点を置いた方法を紹介します。　

　1.普段使わないものからドンドン梱包していく。 

　2.不要品をハネていく

　3.仕分けは「場所ごと」に

　4.冷蔵庫の中身は早めに使い切る

　5.ボトルに入ったものはキャップをしっかり閉めて個別にビニール袋へ入れる

　6.引越し寸前まで必要なものは新居についてすぐ使うもの

　7.前日までに家電製品の電源は抜く

1.のポイントでは、反対の季節の洋服、鞄、靴をドンドン梱包していきましょう。コートなど、シワが気になるものは引越し業者にあらかじめハンガー ケースをもらっておきましょう衣装ケースはそのまま運んでもらえる場合がほとんどですので、バラバラにならないように布のガムテープで固定しておきましょ う。 2.のポイントの「不要品」ですが、梱包の際に「不要品入れ」を作っていらないものを入れいきます。廃棄するかリサイクルに出すか、は後できめればいいで す。迷った際は「迷い中」を作って、迷うことなく入れていきましょう。転居先で決めましょう。

後、引越し3日前までに食べきれなかった生ものはもったいないけど捨てましょう。前日には電源を抜いて霜とりをしなければなりませんし、ギリギリま で調理をすることは避けましょう。しょう油やみりんなどの調味料をすべて買い直すと結構お金がかかるので、キャップを閉めたあとに、布ガムテープを張って 梱包、運びましょう。 家電製品は前日までに電源を抜く必要があります。特に冷蔵庫、洗濯機はそれぞれ水が出ないようにしなければなりません。また石油ファンヒーターなどは安全 のため必ず灯油は完全に抜いて、点火用の電池ははずしておきます。

沖縄では塩と味噌が引越しの必需品。引越しにおける風習がどんどんなくなりつつ今の日本。ただエリアによっては、その土地に伝わる引越しの風習がいまだにしっかりと行なわれています。中でも代表的なのは沖縄。沖縄では引越しの前にまず、「塩と味噌」を台所に運び込む風習があります。日取りは、大安で満潮であれば尚良いといいます。近年は本州から沖縄へ移住する人も増えているのですが、その際はその風習にならい、実践してはいかがでしょうか。