自分でできる、カンタンなお部屋のメンテナンス①

気分一新、引っ越してからのの新しい生活がスタート、と思いきや、新居に早くもトラブル発生、な~んて経験、ありませんか?そんな時は、すぐに大家さんや管理人に相談して修理をするのが最もいいのですが、夜中だったり、土日だったりと、なかなか連絡がつかない時もありますよね。

そんな時のために、自分でできる簡単なメンテナンス応急処置をご紹介します。まず、よくありがちなのが、トイレの水トラブル。水が止まらない、水が詰まった、などなど、トラブルになりがちなエリアですよね。まず、水か止まらない場合は、まず。レバーがきちんと元に戻っているかを確認します。レバーがきちんとした位置にあっても水が止まらない場合は、応急処置として水の元栓をしまましょう。水の元栓は、タンクにつながっているパイプ管で、ナットなどで止まっていることが多い部分です。これをレンチなどを使ってしまてしまいましょう。こうすることでひとまず水が止まります。

また、逆に水が流れない、という場合は、何かが詰まっている可能性がありますので、ラバーカップを使ってみましょう。便器内に水が足りない場合は、バケツなどで水を足し、ラバーカップで強く引っ張ります。何度か繰り返して、なんとなく流れてきた様子が見えたら、バケツの水を少しずつ流して、確認しましょう。トイレの臭いに関しても、このつまりが原因の場合が多いので、詰まりが解消されると同時に解決されることがありますので、試してみてください。

基本的には、管理人や大家さんにお願いをして修理をしてもらうほうがいいのですが、どうしても応急処置をしなければならない場合は、上記のようなテクニックを使ってみてはいかがでしょうか。引っ越し直後で心細いかとは思いますが、焦らずできることから始めてみましょう。

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