最近のお引っ越し屋さんは、なんでも屋さんらしいですね。
先祖代々、引っ越し業だけを営んできたという業者さんは
もう数少なくなってきていて、通常業務とは別に
不用品の買い取りだとか、あと家の中の困ったことを
何でも受け付けるサービスなどもしている、という所が多いようです。
例えば、重いものを動かすことがあるような、お部屋の模様替えのお手伝い。
あと高い場所での作業なんかも、当てはまるみたいですね。
単に照明器具の電球が切れてしまったので、取り替えて欲しい
などというような、比較的楽にできるような内容のものから
高い場所にある窓ガラスや、煙突のお掃除などの危険が伴うものまで。
ピンからキリまで、という言い方は良くないのかもしれませんけど
その作業の内容はかなり、多岐にわたるようです。
だいたいは時給制になっていて、引越しの作業をする人間が
手の空いた時間に、そちらの作業を請け負う事のほうが多いようです。
危険が伴うのでお給料自体は結構な割高になるようですけど。
不用品が出る事って多いので、そういうサービスを付加して
落ち着いた後に、そういうサービスを利用するのもアリですよね。
いちいち、品物がどんなものかを説明する手間が省けると思いますし、
家の住所がわかりづらい時でも、一度きたかたを指名できれば
時間通りに来ないという、ヤキモキからも解放されると思います。
一人暮らしのお年寄りだとか、女性には便利かもしれないですよね☆