一日中猛烈に暑いのかと思いきや、昼過ぎくらいから
なんだか急に暗くなってきたなぁという感じでしたね。
あっというまに、「熱帯のスコールくらいなんじゃないか?」と
錯覚しそうなレベルの、集中豪雨になってしまいました。
こんな日に引越しがあったら、さぞや難航する事になるでしょうね。
でも、これから先の季節にはそういう可能性がとても高くなります。
大気が不安定になって、落雷の危険性なんかも出てきます。
街中にいる分には建物の中に逃げ込めば、ある程度は安全ですが。
荷物の運搬作業しているタイミングに、運悪くバッティングしたら
まず一旦はストップしてしまう事になるのは間違いないですね。
円滑に運ぶために、不要なカバーはかけていませんので
まずこれから運び込むもの全てに、ビニールのような
撥水性のあるカバーをかけるという作業に追われる事になります。
前もって雨予報が出ていれば準備をしてから来れるのでしょうけれど、
そうではないという場合には、かなり大幅なタイムロスを
覚悟しなければいけないかもしれません。
急ぐあまり「カバーなんか要らない」と言いたくなりますが、
後で家具や雑貨類などに破損・故障箇所が出てしまった場合
例え、突発的にお客さま側からの要望があったとしても、
口約束だけでは何の保証にもなりませんので、
多少手間や時間がかかっても、ソコを省くわけにはいかないんですよね。
イライラしてもかえってミスを招くだけかもしれませんし、
気にしないようにして、なんとかやり過ごすしかないのかも。