お引っ越しをすると、まず住所が変わります。
場合によっては市外局番の関係で電話番号も変わります。
毎日の交通機関などにかかる費用も時間も変わってきたりします。
慣れるまでは本当に一苦労と言う感じですよね。
つい、住所変更の連絡を忘れてしまいそうなところが幾つかあります。
損害保険・生命保険・共済などの関連です。
共済等に関しては、窓口が空いている時間が限られていますので、
思い出した時いつでも用が足せるというワケではないのでご注意を。
その点、ちょっとだけ便利かな?と思うのが保険会社ですね。
損害保険や生命保険は、大手であれば国内でも外資系であっても
24時間対応可能なコールセンターが結構併設されていたりします。
荷ほどきが終わって一息ついたのが、例え真夜中だったとしても
思いついた時に完了出来る、という確率がかなり高くなっています。
そして意外と知られていないのが、転居予定の変更依頼です。
これはもしかすると、実施しているところとそうではないところが
分かれてしまうかもしれないのですが。
○月×日に転居をするので、その日以降はこちらの住所になるよう
変更をしてください、という依頼です。
もちろん何月何日には、また戻してくださいという依頼も可能です。
ちなみに応用編として給付の請求の時に、自分が入院している場合。
病院の住所や号室などを伝えて、一時的に変更をかけることもできます。
期間が分かる場合は正確に設定してもらえます。ご参考までに。