引っ越し荷造り、ここがポイント~上級編①~

引っ越しの荷造りは、慣れない作業でもありますので、なかなかうまくいかないこともありますよね。引っ越しに便利なアイテムをそろえ、ダンボールも用意して梱包を始める準備が整ったら、基本を守りながらしっかりと荷作りを進めていきましょう。

ここで、いくつかの梱包におけるポイントについて見ていきたいと思います。

まず、包丁のような危険なアイテムについては、どのように梱包したらよいでしょうか。もちろん、そのまま梱包しては危険です。ではどうしたらいいと思いますか?実は、余ったダンボールの歯しきれなどを利用してくるむと安全なんです。ダンボールなどの厚紙を訪朝に合わせて適度な大きさにカットします。この厚紙を二つに折って、包丁の刃の部分をくるみましょう。ダンボールが抜けて取れてしまわないようにガムテープなどでしっかりと止めたら完成です。包丁ケースがなくても、k炉絵なら安心ですよね。また、ダンボールに入れる際は、柄の部分がはっきりとわかるようにしまいましょう。ビニール袋などに入れておくと、開封した時に何が入っているかわからず、かえって危険です。

おなじく台所用品で気をつけたいのが、中身が入っているボトルなどの梱包です。ジャムや醤油といった食品系から、シャンプーや洗剤などの

面倒かもしれませんが、こういった中身が入ったものについては、ひとつひとつビニール袋などで梱包してからダンボールなどに詰めるようにしましょう。荷作りが忙しくなてしまうとウッカリしてしまいますが、きちんとフタもしっかり閉めておくことをお忘れなく。

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