新天地を求め

引っ越したい。この豪雪地帯から脱出したい。この低賃金低人間性の地域から出ていきたい。私にもし家族や事情がなかったら、こんなに住んでる意味の無い場所は一刻も早く立ち去るべきだと考える。もう放射能とかどうでもいいから福島市民になって動物たちに囲まれてひっそりと余生を過ごそうか真剣に悩んでおります。

新天地を求めて、海外移住なんていいかもしれない。全てのシガラミを一旦リセットして、ただの一人の男として好きな場所でそこそこの生活を楽しみたいです。ただ、他の土地にいっても通用するスキルが微妙に備わってないんですよね。日本の主要都市だったらギリいけるかとは思うんですが、海外となるとさすがに難しいかもしれない。意思疎通位は出来ても、仕事で使う英語はからっきしだし、日本みたいに細かい優しさの行き届いた場所ですらこれほど憤慨する事が多いのに、海外に住むとなったらそれこそ理不尽な事がまだまだ多いでしょうから。

予定もないのに引越し資金だけコツコツ貯めて、心のバランスを取ろう。そしていつかもう我慢出来なくなったら、その軍資金を握り締めて南に南におりていこう。そして、暖かい場所で暖かい気持ちになってほっこりと生きていこう。

荷物はバッグ一つ分がいいですね。断捨離の意味も兼ねて、必要最小限の着替えとパソコンだけで、あとは全て売ってそれも軍資金にしよう。相当気分がスッキリしそう。車も楽器のコレクションも今のうちに手放そうかな。

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