引越し見積もり、お客様のほうにもコツがあります。

引越しで訪問見積もりをお願いされる場合には、大体は営業マンが行きます（弊社もそうです）。その際に、引越し金額を交渉することになるのですが、 弊社でやはり気持ちよく交渉、商談できるお客様が有り難いので、その好例を伝えておきます。こちらの都合がいいとお客様というわけではありません。最近 は、一括見積ｻｲﾄを使って、複数の引越し事業者から見積もりを取られることを私たちも前提にしてますので、その上での話しです。やはり各引越し事業者も 対人間なので、常識、コミュニケーションが前提にあります。まず、「予算・希望額を先に伝えてもらった」ほうが業者はしっかり提示できます。また、もう２ 社に声を掛けてます、とかははっきり言ってもらったほうがいいです。順番も含め、それぞれ商談時間やほかのお客様との兼ね合いもあります。従い、どれくら いで（いつ）決めていただけるのか、伝えてもらったほうがずばりと出すことができます。

住基カードを引越し先で利用するための手続き

住基カードは、引越しした先での簡単な手続きで、引き続き使えます。一般的にまず転出手続を郵送等で行ないます。その転出届に、「住基カードを保有 しているかどうかを記入する」ところがあります。そこに保有していることを記します。引越し先の市区町村役場等の窓口に転入届と住基カードを提示して、裏 面に新しい住所を記載してもらうことで、手続き完了です。本人以外でも、法定代理人であれば、本人の住基カードの暗証番号を伝え、転入先の市町村窓口に もっていけば、手続きは行なってもらえます。

※詳細は、転入先の市町村にお問い合わせください。