新生活準備

もうすぐ4月。

学校や職場が変わる方、新成人となり就職されるかた。

いろんな方がいらっしゃると思います。

この春から、住み慣れた実家を離れて、一人暮らしを始めることに

なっているかたも、きっと少なくないハズ。

この土日が、まさにお引っ越しど真ん中というかたも?

いろんな家具・家電を新調して、心機一転頑張ろうと

いろいろ買い揃えなきゃイケナイ事態も、予想されます。

長い目で見ればお得ではありますが、一時的には結構な額の

出費になってしまいますよね。

そして、いざ搬入という時。アレ?はいらない…。

窓を外しても、玄関のドアや引き戸を外してもなかなか難しい。

そんなハプニングがあると、当初の予定時刻を大幅に過ぎたり

はいったばかりの家や部屋の一部に、大きなキズを付けることにも

なってしまうかもしれません。

あまり幸先(さいさき)の良いスタートって感じにならないかも。

そんな残念な事態を避けるために、家具・家電の新調の際には

かならず、家の各部位の採寸を忘れないようにしましょ♪

よくわすれがちなのが、家具そのものの奥行き。

ウッカリしていて、幅はOKなのに通路にはみ出すことも多いです。

買った・置いたはイイものの、ただでさえ忙しい生活の

動線の妨げになってしまっては、何の意味もありません。

そして、それぞれの部屋のドアがキチンと開くようにも

注意した配置をするのは、絶対に譲れないところ。

お風呂やトイレの場所も必ず忘れずに確保してくださいね。

マメな準備で、幸先良いスタートを☆

忘れないでね

お引っ越しって、頻繁に転勤をする人でもなければ

なかなか慣れるものじゃないですよね。

それでも住民票の移動だとか、電話番号の変更なんかは

結構、みなさんよく気が付かれるようです。

モロにその後の生活と、密接に係わってくることもあって、

比較的、気が付きやすい部分なのかもしれませんね。

たまにいらっしゃるのが、電気とガスの連絡忘れくらいかな。

…で、ウッカリに入るのかな?

とってももったいないなと思うのが、

転居に伴なって、職場や学校への定期券購入(残日数)や

交通費の請求に関連していること、だったりします。

特に月の半ばでの転居予定があって、なおかつ定期が関係する

というかたは、前もって計算してから購入しないと

かなり(金銭的に)多く損をしてしまう事になります。

電話などでも、各交通会社に連絡して簡単に確認が出来ます。

またもっと楽に、インターネットで【出発・到着】をいれて、

経路や金額を知ることもできたりする場合が多いので、

家にいて手が離せないというかたでも、安心できるかも。

ギリギリになると申請が間に合わなかったり、慌てて金額を

間違えてしまったりするので、忙しくなる始める前に

十分な余裕を見て、調べたりしはじめるとイイですよね。

そのほうが、気分的にもいくらか楽だと思います。

ご参考までに。

なんとか終了しました

事務所の移転にともなってのお引っ越し作業。

人数も人数なので、荷物も考えられないほど大量にありましたが

数日間にわけてやりながら、なんとか乗り切りました。

個人のお宅の移転の場合とは、多少違っている部分もあります。

例えば…。

・新住所へ足を踏み入れる時間が、かなり限られている。

→ビル内の一室なので、出入りできる時間が制限付き。

・すべてを梱包して運ぶことが出来ない。

→業務を行いつつの当日になるので、お客様からのご連絡時

もしくはお客様が来場された時にもすぐ対応できるように、

ギリギリまで、旧住所に大事なモノを残しておかなければイケナイ。

・金額だけで業者を選ぶわけにはいかない。

→一部、お客様の個人情報関係の書類を扱っているため。

信用できるかどうかも、考慮しなければいけないこと。

…などなど、他にも結構あって大変でした。

でもその分ラッキーなこともありましたけど。

例えば、○年保管・保存などと期間が定められている書類は、

片っ端から処分できるので、これを機に溶解・焼却処理ができたので

帳票関係の荷物は、すべてきちんと見直しをすることができ、

結果的には、当初の予定の3分の2まで減量成功しました。

専門業者へ依頼をかけたので、その作業の間は2名ほどが

付きっきりでした。

おかげでその2名はサボれたって、ほくほくしてました。

残念ながら、上司の耳に入ってチョット怒られていましたが。

とても貴重な体験が出来て、おまけに整理整頓までも。大満足でした。

お掃除したいのに。

自分で数年前に経験した事なのですが。

あいだに、仲介業者なり管理組合がはいるというタイプの

賃貸契約だと、最後の最後に後味の悪い思いをすることが多いですね。

もちろん、全部が全部そういうワケではないと思います。

もしかしたら自分が、たまたまハズレを引く回数が多かった、

というだけのことなのかもしれないです。

でも、これから同じ道をたどるかもしれないかたの為に、少しだけ。

我が家が入っていたのは、マンションや市営住宅とかに代表されるような、

あんまりお家賃が高くない部類の集合住宅です。

申し込んで、タイミングや人数の関係で抽選になったりしたことも。

なので入居時も結構大変でした。退居時の比ではありませんが。

入居中の“タタミ→フローリングへの変更”は大歓迎なのですが、

退去時は全て元通りにしなければならないので、古い畳の処分は不可です。

なかでも一番、生理的に合わないと感じたのは

管理組合から言われた、“掃除をしないで出て行ってくれ”という言葉。

そこで生活していたのだから、当然お掃除をして出て行かないと

やっぱり気分的に恥ずかしいですよね。でも何度も念押しされました。

理由はもっと感じが悪かったです。

「どうせあんたたちが出て行った後に必ず清掃の専門業者を

入れるんだから、シロウトがやっても時間の無駄なので。」

とのことでした。そんな理由なら聞かなければ良かったです。

知らぬがホトケというのはこの事かもしれません。ご参考までに。

春どまんなか?

今年の冬は、本当に寒かったですね。

来月の半ばに引っ越しを控えているので、秋の終わりごろから、

少しづつ色んな物を荷造りし始めていました。

ウッカリ冬物の衣類も、幾つかしまいこんでしまったようで、

いくら積雪がないとは言っても、寒かったです。

家の中でも、タオルや毛布を着て過ごした今シーズンでした。

まあ、ダンボールを開ければ早かったんでしょうけどね。

そういえば、業者が決まってしまえば、頼めばダンボールを

いくつか持ってきてくれるって知っていました?

今まではずっと知らなくて、いろんなスーパーだとかをまわって、

自分の車に載せて集めていました。

でも結構かさばるし、何度も往復しないと数が揃わない。

あと箱のままのを貰っても、畳まないと運びづらいので畳むと、

テープが余分に必要になって、結構お金かかっちゃうんですよね。

その点、業者が持ってきてくれるのはイイですよ。

その辺のお店から出されるダンボールよりと比べると、はるかに丈夫。

しかも比較的イイ紙を使っているのか、軽めなんですよね。

そのうえテープまでくれるという、至れりつくせりぶりです。

なので業者は早めに決定して、早めに資材を持ってきてもらった方が

断然お得です。ガソリン代を含めた金銭的にも○♪

もちろん、あせって不満や不安が残るところに決めてしまっては、

本末転倒なので、決定のときは是非じっくり検討してくださいね。

そうそう、荷ほどき後は数回にわけて、資材を回収してくれる

という所もあるのでオススメですよ♪

大切な荷物

確か、以前にも少し、似たような内容を書いたような気がするんですが。

引っ越しの業者を選ぶときには、絶対“作業の質”に関しては、

妥協をしてはいけないですね。値段につられちゃダメって感じです。

やっぱり、なんだかんだ言っても大手の業者さんは資本が違うので、

必要な道具や、ロングタイプの貨物輸送車両が揃っているし、

従業員の教育に関しても、結構充実しているところが多いです。

でも、よく注意しないとハズレを引いてしまう事があります。

当日の作業員のかたがたの、チームワークです。

声だしなどは特に、作業の効率そのものを大きく左右することになるので

チームリーダーさんが場数を踏んでいて、慣れている事や

チームメンバー同士の、意思の疎通をはかることに

長けているかどうかなどは最重要ポイントになったりします。

そして、そんな条件を満たしていない状況のなかで、

ウッカリ起きてしまうのが“荷物の破損事故”という事態になります。

でも、だからと言って当日前にこちらで、作業員やリーダーの実力を把握して

指名しておくなんてことは、ほぼ不可能ですよね。

そこで役に立つのが“業者が用意している保険”になります。

この保険、すごく便利なので絶対オススメです。

万が一に備えるだけじゃなくて、見積もりの時に見落とした家具などで

荷物が増えて金額が変わりそう、という時でも保障してくれるので、

後から追加徴収なんて事態も避けられるんですよ♪

どうぞご参考までに。

兼業の業者?

数年前のある日を境に、プッツリと連絡の途絶えてしまった

ひとりの友人から、先日いきなり電話がありました。

ビックリしましたし、とても心配していたので

ひたすら質問攻めにしてしまったのですが、何を聞いても

とにかく“詳しい事はまだ話せない”の一点張りでした。

…とは言いつつも、なんとか会う約束を取り付ける事ができました。

それが、ちょうど昨日のことでした。

ひたすら周囲をキョロキョロと見回し、何かにおびえているような

一見すると奇妙な状態でしたが、なんとか話を聞けました。

要するに、“夜逃げ”をしたのだそうです。

ちなみに私も、その友人に幾らかの額、金銭を貸していました。

なんでも、奥さんの親の連帯保証人になってしまって、

膨大な額を借りて、そのまま踏み倒して逃走されてしまったので、

そのツケが全部、保証人である自分へと回ってきたのだそうです。

今でも、そんなひどい話があるのだと驚きました。

そして四方に手を広げながら、支払いを逃れる方法を見つけました。

それが、夜逃げだったそうです。でも、詳細を聞いて更に驚きました。

なんと夜逃げの手引きをしてくれたのは、だれもが知っている、

とても有名な引っ越し業者だというのです。

あんなのテレビドラマの中だけの世界だと、勝手に思い込んでいたんですが

実際に存在するのだと知って、まさに驚愕でしたね。

これからあと5年は、このまま息を潜めて暮らすと言っていました。

えっ、そうなの?

主人と私は、職場恋愛から結婚したふたりです。

当時の風潮から行くと珍しいと思うのですが、

社内恋愛・大歓迎という雰囲気の会社だったので、

お互いのまわりのかたからも、付き合い始めから沢山応援していただいて

順調に結婚までトントン拍子で進み、今に至ります。

ところで、最近知ってとてもビックリしたのですが…。

世の中のほとんどの会社には“引っ越し手当て”ってナイらしいですね。

私も主人も、独身時代からその手当がもらえるのが、

ごく当たり前のことだったので、知った時は相当驚きでした。

遠方や県外への異動・転勤で、稀に出る事がある、というのが

本来は普通のことで、特に会社の事情などの関係なくして、

単に自分の事情で転居した場合は、何も出ないんだそうですね。

わたしのいた会社では、事情に関係なく転居した場合は

転居先に届いた郵便物や、公的な書類(住民票)のコピーなどを

会社に提出すれば、一定額が支給されるようになっていました。

それって、実はとても恵まれた事だったんですね。

失敗しました、当時そのことをちゃんと知っていれば、

安易に寿退職しないで、なんとか必死に勤め上げたのに。

退職後に、家族が増えたり姑さんが同居したりで

生活スタイルの変化にともなって、数回転居したんですよね。

上手くいけば、幾らかでもいただけたのに…とても残念です。

今さらですが情報収集って、大事な事なんだなと

心底反省している、最近の我が家の事情でした。

エン

以前、まだ就職活動中の学生だった頃に

某お引越し業者の面接試験を受けたことがあります。

筆記試験と、経営幹部からの面接試験の二つがセットになっている

というタイプもので、ものすごく緊張していたのをよく覚えています。

業者としての名前は、地元ではソコソコ有名なほうに入るくらいの

結構知名度のある会社だったのですが、

ふと思い返してみると、周囲に『利用したよ』という人間は

ひとりもいなかったような気がします。

でも、ちょうど”ザ・就職氷河期”という時代でしたので、

四の五の言ってられなかったこともあって、

求人票で見つけて、即駆け込むように応募しました。

応募者が思いのほか多かったそうなのですが、

比較的、その会社が自宅から近い距離にあったことや

わたしの年齢なども関係して(後から帰り際に教えてもらった話です。)

なんとか書類選考をパスして、そのセット面接まで行ったのですが…。

もちろん結果は、ご想像のとおりバツでした。不採用です。

原因になるのかはハッキリとはわからないのですが、

わたしがコレといった個性や、押しの強さがなかったために

人手のたりない営業に回せないと判断されたのが大きかったようです。

そんな話を不合格になった自分が知っているというのも、

いってみれば、またちょっとおかしな話なのですが。

それが、今に至っている。なんだか不思議な縁を感じてしまいました。

アドレスもお引っ越し?

さっき、ようやくskype(スカイプ)の設定が終わりました。

電話料金がかからずに、通話ができるサービスらしいです。

周囲に利用している人間が結構いるので、ずっと気には

なっていたんですが、なかなか重い腰が上がらなくて…。

今までは、Windowsのメッセンジャー機能を使って、

該当する友人・知人と、連絡を取るために使っていたんですが。

ほとんど仕組みとしては、同じような感じだそうですね。

ちなみに、フリーメールのアドレスとして

Windowsライブメールを利用させてもらっているので、

どのみち、これからもそっちを立ち上げなきゃいけないんですけどね。

でも中に登録しておいた、たくさんの連絡先は

特に手間なんかもなく、そのままスカイプの連絡帳に移動できるようです。

とってもめんどくうさがりなワタシにとっては、かなり有り難いですね。

でも、グループの全員がスカイプを利用していないと

連絡が出来ない、または利用が出来ないという注意書きがあったので

そのへんの詳しいことが、いまいち理解できていないです。

でも、あっち立ち上げたりコッチを立ち上げたりというのが、

いちいち面倒だなとは思っているので、

できればスカイプにメールサービスがあってほしいなと思います。

そしたら、そのままアドレスのお引っ越しをしたいですね。

ドメインが変わるのは避けられないかもしれませんが、

できるだけ簡単に、新システムを利用できるようにしてほしいなぁ。

以上、タダのワガママでした。